長谷川利行展@府中市美術館 2018.6.3

放浪の画家。

大正の風景に関根の影を追う私。こんなところでも関根に恋する私がいる。困ったものだ。

曲がった建物の垂直線の微妙なバランスに驚愕する。
長谷川は赤を描きたくて、他の色を置いたんじゃないか。
全ては赤のために?いやいや、そのうちに赤を引き立てる白の美しさに惹かれ始める。
新雪のようななんと清らかな白よ!

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