「巨匠たちのクレパス画展」@ 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館。

とても面白かった。クレパスの画材としての表現力は多彩。
特に夏を感じさせる色彩には抜群の表現力だ。
どうしてこうも他の画材より訴える力を持つのかと考えたら、クレパス画は近視的に制作するからじゃないかという私なりの結論。

塗りこめる時もより作品に近づき、力を込める。
作者と観者との濃密な距離感を呼び込む画材。

サクラクレパス協力のせいかもしれないけど、画材はキャプションに表記してほしい。
支持体知りたいし、クレパスと組み合わせて使っているだろうものも知りたかった。

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