水を描く@山種美術館

猛暑に清涼のひととき。
様々な作家の水の表現の違いが楽しめる。
これだけ水が作品の重要な要素になっているのは、日本が豊かな水のくにであるからこそ。

先日レクチャーを受けた佐藤悠さんの鑑賞術の一つにあった「自分ではない者になってみる」。
山元春挙の《清流》の中の飛ぶ鳥になって、最高の気分だった。

 

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